新TOEICテストのリスニング

新公式問題集はズレナイ

市販の参考書・問題集を見ていると
どうやら問題の出題意図を外しており
ずれた問題をひたすら紹介しているものを見かけます。

 

実際に新公式問題集を解いて
公開テストを受け続けていれば
「あ、この問題は前出ていたな。」という形で
正しい参考書や問題集を見極める力が付いてきます。

 

個人的な意見は新公式問題集4冊で十分ではないかと思うのです。

 

あそこに出ている問題を完全に理解できればTOEICで800を
切ることはまずあり得ません。

 

そんなことを言っていると「新TOEICテストのリスニングは新公式問題集を
聞いていると点数が上がるのですね?」と早計な答え出す人がいますが
それは違います。

 

重要なポイントを逃さず、聞くべきポイントを確実に抑えながら
繰り返し聞く練習をするのです。

 

重要なポイントは、つまり「答えになる部分」を言います。
「答えになる部分」は強調されて発音されたり
言われるタイミングが分かるようになってきます。

 

だからこそ、問題を解きながら繰り返しやる必要があるのです。

 

引用元:TOEICのオススメサイト